mRNAワクチン研究開発に終止符を!!

LNP/mRNAは卵巣ふくめ臓器に溜り害を惹起こす

『卵巣とかに影響を与える成分は含まれていない』は本当?

稲葉可奈子産婦人科医はYoutube動画(現在非公開)[1]において断言
釈明ツイート[2]『科学的に正確な情報をちゃんと伝えることはとても大事』
では今からでも科学的に正確な情報を伝えては?

解説/Explanation

稲葉可奈子産婦人科医はYoutube動画(現在非公開)[1]において『卵巣とかに影響を与える成分は含まれていない』と断言している。政府から公報のためにYoutuberに総額で3200万円が支払われていたこと、また裁判資料にはじめしゃちょーの名前が出て、釈明を始めたことから、稲葉氏も釈明ツイート[2]を始めたようだ。

その中で自身が『科学的に正確な情報をちゃんと伝えることはとても大事』と語っているので、今からでも科学的に性格な情報を伝えてるべきなのでは無いかと思う。

2021年2月にはPMDAに動物試験報告も掲載、卵巣への蓄積も

各種臓器、特に特卵巣には除々に蓄積していってることが明確
しかし48時間で試験は打切り、続けたらもっと溜るのでは?
PMDA(医薬品医療機器総合機構)の審査報告書からの表に追記

解説/Explanation

2021年2月にはPMDA(医薬品医療機器総合機構)の審査報告書にLNP/mRNAが各種臓器に蓄積することを示す動物試験の報告も上がっていた。

特に卵巣には除々に蓄積していってることが明確に記載されていた。しかし48時間で試験は打切り、続けたらもっと溜るのではと思わざるを得ないデータであった。

LNP/mRNA技術が臓器に害であることは科学的に分っていた

医学研究者は新技術の優位性を語るときには他技術の害を語る
LNP/mRNAが接種部位に留まらず全身で有害事象を起こすこと
LNPが臓器で炎症を起こすので、mRNAワクチンは危険
まだIgG4誘導・DNA汚染など問題山積なのにそこは書かない
図は東京都医学総合研究所の報道発表[3]に追記

解説/Explanation

図は東京都医学総合研究所のLNPを使わないmRNAワクチンの報道発表[3]の資料に追記したものである。その中で、研究者はLNPが害になることをよく分っている。

今回の新技術を「安全」というのだから従来のLNP技術が「危険」なことを知っている。LNPが有害事象を発生させていることにも言及している。新技術は接種部位に留まって有害事象発生させないと言及しているので、従来のLNP技術が全身に拡がることも知っているし、臓器での炎症を起こすことも言及している。

注意して欲しいが、LNP/mRNA技術からLNPを排除すれば問題が無くなるわけでは無い。なおIgG4誘導やDNA汚染など、mRNA技術は問題山積である。しかしそこに関する言及は無い。

2021年2月こびナビもPMDA報告書を参照も卵巣には蓄積せずと結論

『mRNAワクチンが卵巣にわずかに分布する』ことは認めている
しかし48時間で試験を打切ったことは考慮せず蓄積しないと
そもそも 0.1% 以下なら安全という根拠も全く無い
こびナビにはLNP専門家も実はいて全てを知っているはずでもある
図はこびナビのページ[5]に追記

解説/Explanation

2021年2月こびナビのページでもPMDAの報告書を参照したが、結論としては LNP/mRNAは卵巣には蓄積しないと結論づけている。まずこびナビのページでも『mRNAワクチンが卵巣にわずかに分布する』ことは認めている。

しかし48時間後に全体の 0.1% 以下しか蓄積していなことをもって『長期に蓄積するとは言えません』と結論づけている。データをよく見れば時間が経つにつれ卵巣へのLNPの蓄積が増えていることが分るからこの結論は乱暴である。またそもそも 0.1%以下なら安全という根拠も全く無い。

卵巣「癌」に限るが超過死亡は観測されている

1番目のグラフは2016〜2023年11月までの卵巣癌の年齢調整死亡率
2016〜2020年のデータでの一次回帰演算を行い2021年から予測線を描く
2番目のグラフは予測線との比較による超過死亡率推移
赤線は接種推移を示しており3回目接種から超過死亡率推移と呼応してないか?
3番目のグラフ、超過死亡数累計は 1.15/10万人、実数推計1000人

[MedicalFacts.info]

解説/Explanation

卵巣「癌」の死者に限るが、超過死亡は観測されていることをグラフで示す。

グラフでは2016〜2020年のデータを用いて各週ごとに一次回帰演算を行い、2021年からは予測線を引き比較することで超過死亡を計算している。

参考文献