DNA汚染追及は工場建設とレプリコン阻止の切り札
人類の危機: mRNA工場建設、自己増殖型(レプリコン)ワクチン
- 史上最悪薬害mRNA技術を挙国一致で推進、福島mRNA工場建設や多くの企業参入
- 今後は自己増殖型(レプリコン)で、ブレーキが効かず更なる被害
- 接種者から非接種者の伝搬は? 人類の危機
- mRNA技術の根本的欠陥であるDNA汚染はこれらをも止める切り札
しかも次に市場に投入されるのは、自己増殖型、レプリコンワクチンと呼ばれるものである。自己増殖するので量が少なくて済み、副作用が少ないという触込みだが、どこまで自己増殖するのかブレーキは無いのだから一度接種しても何度も接種したのと同じことになりかねない。また接種者が非接種者に伝搬させないことも確かめられておらず、人類の危機といって過言では無い。
解説/Explanation
日本では史上最悪の薬害を生んだmRNA技術を応用し、コロナ以外にもmRNAワクチンや製剤を推進する動きが活発になっている。福島での工場を建設を初めとして、沢山の企業が参入し挙国一致でmRNAを推進する流れとなっている。mRNA技術が史上最悪の薬害を生んだのにも関わらず。
レプリコンワクチンは、人工ウイルスに極めて近い
- アルファウイルス(ベネズエラウマ脳炎ウイルス)の自己増殖機構を利用
- 殻を作る代りに抗原となるスパイク蛋白質を作らせる
- 自己増殖機構によりいつまで作り続けるか分らない
- RNAなので、DNAと違い容易に変異、癌促進配列に変化しないか?
- 図はヒトさん[1]作成
問題山積で、まず自己増殖機構によりいつまで作り続けるか分らない。またRNAなのでDNAと違い自己複製過程で変異して、おかしな蛋白質を作り始めたり癌促進配列に変化しないかという疑念がある。ここはRNA自体の複製はしなかった従来のmRNAワクチンとは異る懸念点である。
解説/Explanation
レプリコンワクチンは、アルファウイルス(ベネズエラウマ脳炎ウイルス)の自己増殖機構を利用するため、そのRNA配列をmRNAに組込んでいる。元のウイルスと違うところは、殻を作る代りに抗原となるスパイク蛋白質を作らせることである。
レプリコンワクチンによる恐しい未来
- 他のウイルスとの組替えにより殻を獲得してウイルス化しないか?
- エクソソームを介しての人へ伝搬[3]しないか?
- 外国で仕組みを認識すれば日本からの渡航を禁止するという未来もあるのでは?
- 図はヒトさん[2]作成
ここでエクソソームとは細胞が分泌する小さな小胞で、その中にはmRNAや蛋白質などが含まれていて、細胞間で情報を伝達していると一般的には考えられている物質である。これらは呼気に含まれることも分っている。従来mRNAワクチンなら呼気を介して他人伝達したとしても、mRNAが複製されることは無かったので、被害は含まれるmRNAやスパイク蛋白だけに限られると考えられた。しかし今後は接種者からのエクソソームによりmRNAが伝搬し、複製されスパイク蛋白を作る害[3]にも考慮する必要があるということになる。
最悪のシナリオでは、外国でこの仕組みを知れば、日本からの渡航を禁止するという未来もあるのでは? ということである。コロナ禍で渡航禁止措置が実際に取られたという経緯があるので、完全に絵空事といえるわけでも無いと思う。
解説/Explanation
またレプリコンワクチンのmRNAは殻の遺伝子を排除しているが、他のウイルスとの組替えにより殻を獲得してウイルス化しないかという懸念もある。そもそも殻が無くてもエクソソームという物質に包まれることにより他の人へ伝搬しないか? という懸念もある。