日本ではmRNAワクチン開始2021年から死者増、原因は?
2022年の全死因死者増に寄与した上位10の死因
- 2020〜2022年を2020年と比較し差を示し上位10の死因を並べた
- 2022年の全死因死者がワクチン接種開始後13万人以上(10%)も増えた
- 死者増に寄与した死因は新型コロナ、老衰、心疾患など
- 4位にアルツハイマー病やパーキンソン病などの神経系疾患が入る
全死因死者が2022年は、2020年基準で13万人以上(10%)も増えた。
ワクチン接種開始後に死者増に寄与した死因の1位はコロナとなっている。ワクチンは効いていないどころか逆効果である。2位に老衰など、3位に心疾患などとなっている。3位の老衰などと4位のアルツハイマー病などについては後述する。
解説/Explanation
グラフは日本での死因を2022年の死者増に寄与している順に10位まで並べている。死因は大分類であり全部で21個ある。2022年の人口構成比で年齢調整し2020年と比較し、差を示している。(そのため2020年は全てゼロとなっている)
65歳以上で老衰に加えて、他に分類されない疾病も増えている
- 2020年までのデータで一次回帰直線 (2021と2022が予測線)
- 65歳以上で老衰死が増え、他に分類されない疾病も増
解説/Explanation
グラフでは65歳以上で老衰死が増え、老衰やSIDS(乳幼児突然死症候群)を含まない、他に分類されない疾病が増えていることも示している。つまり原因を明確に特定できない死が増えていると考えられる。
60〜64で老衰が増加
- 60〜64歳では老衰死の増加が顕著、絶対数は少だが増加率は全世代で一番
- 本来そう判定しづらい年齢だが老衰死が否定できなくなっている?
解説/Explanation
グラフでは 60〜64歳で老衰死の増加が顕著となっている。絶対数は少ないが、増加率でいえば全世代で一番である。本来は老衰と判定しづらい年齢だが、老衰死が否定できなくなっているのでは無いかと考えられる。
異常タンパクが原因の疾病が増えてないか?
- 死者増の寄与順でアルツハイマー病やパーキンソン病は4位
- mRNAワクチンが産生する異常タンパクが原因では?
解説/Explanation
パーキンソン病とアルツハイマー病がそれぞれ死者増に12位と7位と貢献している。これがmRNAワクチンがDNA汚染も併せて産生してしまう異常タンパクの影響を疑っている。また9位の「その他の神経系疾患」の関連もあるのではと疑っている。
増加した癌は、乳癌、子宮癌、卵巣癌、白血病、中枢神経系
- 癌の死亡者は元から減少傾向だったが、ブレーキがかかった?
- 増加した癌は、乳癌、子宮癌、卵巣癌、白血病、中枢神経系
解説/Explanation
癌の死亡者は2022年まで減少傾向であった。しかし癌の死亡者は元から減少傾向だったが、ブレーキがかかりつつあるように見える。ブレーキの原因となっていると考えられる、増加した癌は、乳癌、子宮癌、卵巣癌、白血病、中枢神経系などである。